吉祥寺クラウド

ERP(経営管理)システムの提供・ERPNext

ERPNextとは

  • ERPNextはインドFrappe Technologies社を中心に、オープンソースでの開発が進められている、経営資源計画(ERP)ソフトウェアです
  • 中小企業から大企業まで組織運営に柔軟に対応可能
  • グローバルに提供されているシステムであるため、グローバルな拠点管理にも有用
  • 会計・経理だけでなく、営業・仕入・人事など、多業種のビジネスにて必要な全ての領域をカバーし、既存業務にあわせて利用することができる
  • オープンソース(GPL3)で提供されているため、足りない機能は独自に開発することも可能
  • ライセンスの制限が緩いため、自由に開発し、導入することができる
  • カスタマイズ機能が強力、開発をせずとも、デスクトップのカスタマイズや会計機能等を調整することができる
  • まずは、人事管理や取引先管理、スケジュール管理等の手軽な機能から、スモールスタートでの活用が効果的です


日本国内での導入事例


静岡病院での導入事例(Implementing Frappe Health at Shizouka General Hospital, Japan)


ERPNextの特長

シンプルで使いやすい画面で、人事や顧客管理、サプライチェーン・マネジメント(SCM)等、事業の組織管理を支援いたします。
PCはもちろん、スマートフォンでも利用できるため、拠点間を跨いだ管理やリモートワークにも最適です。
弊社のサービスでご契約いただければ、御社専用のサーバー環境をご用意いたします。GPL3ライセンスで提供されているためアップグレードも無償で利用可能です。ソースコードの改修も自由ですがアップグレードの互換性確保のためには、パッケージ内のカスタマイズでご利用いただくことをオススメいたします。
ECサイトやホームページ・予約管理機能も備えていますが、ERPとしてご利用頂く場合はIP制限等で一般には公開せず、御社のみが閲覧できる状態にすることを推奨いたします。セキュリティリスク回避のためのIP接続制限や管理画面の認証設定はサービス提供時に無償で設定させていただきます。
ERPの機能を一般公開する場合は、Web Firewall等のセキュリティ製品をご導入ください。セキュリティのご相談については別途オプションとしてご相談をお伺いいたします。




スタートアップ・プログラム

創業5年未満かつ年間売上2,000万円未満のスタートアップ事業者様については、契約初年度の料金を月額9,800円にて提供いたします。




詳細はこちらからお問い合わせください。

Twitter自動運用サービス

Twitter自動運用サービスとは

  • Twitter自動運用サービスは弊社独自に提供しているTwitterへの投稿を自動化するサービスです
  • サービスに必要な情報をご登録いただくことで、Twitterへの投稿の自動化を実現
  • 既存の製品情報や過去のブログを流用することで、専任のスタッフやシステムの知識がなくてもTwitter運用の負担を大幅に軽減
  • Twitterアカウントをまだお持ちでない場合やアカウントの管理がわからない場合は、別途支援サービスを提供いたします
  • Twitterへ投稿するノウハウがない方にも、導入時に支援させていただきます




Twitter自動運用サービスの特長

Twitter-APIを利用して、ツイートやリツイート、いいね等を自動化いたします。Twitter-APIの制限の範囲での機能提供となります。
弊社のサービスでご契約いただいた時点で、御社専用のサーバー環境をご用意いたします。



スタートアップ支援プログラム

創業5年未満(もしくは創業前)かつ年間売上1,000万円未満のスタートアップ事業者様については、契約初年度の料金を月額2,980円にて提供させていただきます。



詳細はこちらからお問い合わせください。

吉祥寺クラウド・事業/サービス一覧

落ちないWordPressサイト構築・移転・セキュリティ検査・マーケティング支援

WordPressとは

  • WordPressはAutomattic社が提供する市場シェアNo1のWebサイト用CMS(コンテンツ・マネジメント・システム)です。
  • ブログや企業ホームページ、アクセスの多いニュースサイトで利用されていて、Web全体の30%以上がWordPressを利用して制作されているといわれています。
  • ※WordPress採用ホームページ

    • 米国ホワイトハウス
    • ソニーミュージック
    • The Walt Disney Company(米国ディズニー本社)
    • オリエンタルランド・ホームページ
    • 東京国立近代美術館

    ※WordPress採用メディア

    • The New York Times
    • VOGUE
    • GIGAZINE
    • TechCrunch
    • CNet
  • 採用例が多い理由として、無料で入手できる、構築が容易、運用が容易であるほかに、SEOに強い特徴が支持されています。
  • シェアの高さからシステムの構成も有名なため、サイバー攻撃の標的になりやすい弱みもありますが、近年はアップデートが迅速になり脆弱性対策が容易になりつつあります。
  • 無料のテーマやプラグインが充実しており、テーマやプラグインは無料のものから、高機能な有料機能まで豊富に選ぶことができます。
  • ECサイトや予約サイト、SNSポータルのような専門システムが必要だった領域でもWordPressをベースに構築する事例も増えています。
  • 1度に数万人がアクセスするような高負荷でも問題がないように、システム全体を最適化することが可能です。
  • オープンソース(GPL3)で提供されているため、自由に改修して構築することができます。

何ができるのか?一般的なホームページの構築例

  • 企業のホームページや個人のブログ、ニュースメディア

  • 美容室・美容サロン・理髪店のホームページ

  • 歯医者・クリニックのホームページ

  • 学習スクール・個人レッスン・オンラインミーティング受付

  • その他、カスタマイズにより構築可能
  • 弊社では、ホームページや集客に利用しているWordPressサイトを、サイト停止やセキュリティの心配がない強固なクラウドシステム化をご提供いたします。

WordPressを利用したWebシステムの注意点

WordPressはSEOに強いWebサイトを構築するための仕組みが充実していることが強みで、ブログや企業ホームページに利用されています。

しかし、有名である代償として、WordPressの脆弱性を狙った攻撃も世界的に有名です。当サービスではWordPressによるコンテンツ提供・構築のために不可欠な、ツールによる外部からの攻撃診断、WordPress特有の脆弱性テスト、システム全体の脆弱性診断テストもあわせて提供いたします。

  • WordPressセキュリティ評価チェックリスト
  • (※ご要望があれば対応)WPScanによるセキュリティスキャン診断
  • (※ご要望があれば対応)OWASPを利用したWebシステム全体のセキュリティ診断

WordPressのセキュリティ評価チェックリスト

よろしければ以下のリンクからセキュリティの自己評価チェックをお試しください。

セキュリティリスクの具体的な対策になるよう作成しています。

https://bit.ly/2xSISUt


※本件は https://github.com/RafaelFunchal/wordpress-security-checklist のGPLv2ライセンスを元にForkした内容を提供しています。


サイトの停止や脆弱性対策から解放される「静的サイト」化

これまで説明したWordPressのリスクを全て覆す「安全で」「絶対に落ちない」ホームページを構築したり、既存のホームページを変換する方法があります。

  • 「静的サイト化」とは?

    WordPressで制作したWebページを、弊社独自ツールで変換し、サイトが停止しないクラウド環境のホームページ構築します。

  • この「kichijoji.cloud」もWordPressで制作した静的サイトです

    WordPressでWebページを制作し、弊社独自ツールで変換、落ちないクラウド環境へ登録することで「落ちないホームページ」を実現しています。

  • 管理画面を公開する本番サイトと分離します

    本番サイトは静的サイトへアップロードすると共に、WordPressの管理画面は契約者のIPアドレスだけが閲覧できる仕様とします。弊社のVPNサービスと組み合わせる事で外出先からの接続もセキュアに利用可能です。(後述)

  • 管理画面のセキュリティ対策も万全に提供いたします

    「落ちないホームページ」を実現したあとも、WordPressで制作したWebページを更新したい場合は、管理画面用のVPN接続をご利用いただく事で、より安全なサイト運営が可能です。

  • 必要な機能はAPIやマイクロサービスで提供します

    セキュリティリスクを考慮すると、WordPressの動的な機能やPluginは頻繁に脆弱性の問題が発生するため本番サイトでは利用しないことを推奨します。
    検索フォームや問合わせフォーム、カレンダー機能、掲示板、会員ログイン機能等は、別途独立した機能として提供いたします。(要開発のためご相談ください)



詳細はこちらからお問い合わせください。

リモートワーク ・ テレワーク・自社サービス等に組込み可能な軽量ビデオ会議システム

  • WindowsサーバーシステムのAD/LDAP認証によるユーザー認証も可能
  • 未登録のゲスト参加も設定可能
  • 基本システムは初期費用無料、月額費用のみで導入が可能です
  • 御社の独自システムとの連携等の開発をご希望の場合は、別途ご相談下さい


ビデオチャット-6人会議-PC(パソコン)版
テレワーク-ビデオチャット-6人会議-PC版


ビデオチャット-2人会議-SP(スマートフォン)版
テレワーク-ビデオチャット-2人会議-SP版


利用例
  • 接続できるIPアドレスを制限して、自社の関係者だけが参加できるリモートワーク

    手軽にリモートワークでの会議が実現できる環境を提供しつつ、参加者を自社のネットワークやVPN等の信頼できる接続元のみに限定して、セキュリティを確保した手軽なビデオ会議システムを提供いたします。

    社内システムやVPNを持たない弊社で提供しているVPNサービスを利用することで、従業員のご家庭からの接続や、社外の関係者の接続の場合でも、信頼できる接続元ネットワークを経由して参加者を管理することが可能です。

  • 社内ネットワーク等で信頼できるアカウントと承認した関係者だけが参加できるリモートワーク

    自社の社内ネットワーク(LDAPやAD認証等の統合認証)で利用しているドメイン認証や、自社が信頼している統合認証の権限で参加者を管理する方法です。

  • 接続元は限定しないが、入室時のID/パスワードをを設定して不正な接続を防ぐ

    信頼できるゲストの参加や、担当者が固定されていない顧客が参加する会議で、難しい設定をせずに、リモートワークで会議を開きたい場合等に有効な利用方法です。

  • URLだけを知っていれば誰でも参加できる。ゲスト用のライブチャット。

    機密情報を伴わない会議や、開かれた議題でのリモート会議をしたい場合に有効な利用方法です。
    他社の情報等が溢れているYoutubeは使いたくないが、多くの人が閲覧してURLを告知したい場合に有用です。
    限定せずに公開することで、広報活動としての効果、御社専用の自社広告付きのリモート会議・ライブチャット等も実現可能です。
    (※広告制作や、会議ページへの配置等は別途ご相談ください)


応用例・システムのカスタマイズ例
  • VTuberリモート会議

    ビデオ入力にアバター(VTuber)を設定することで、服装や部屋の背景を気にせずにリモート会議をすることが可能です。

テレワーク-ビデオチャット-2人会議-VTuber
  • 既存システムのWebページに動画チャットを組み込む
    ZoomやMicrosoft Teamと違って、既存のWebページ(HTML)に組み込むことができるので、社内の独自イントラネットのWebページや共有しているWikiにもビデオチャットを組み込むことが可能です。


組み込みテレワーク-ビデオチャット-参考


ビデオ会議システムについての詳細はこちらからお問い合わせください。


固定IPインターネットVPNサービス・CloudVPN10

サービス概要

  • VPNソリューションを低価格に
    インターネットVPN環境を最安値クラスで提供いたします。
    ※価格は「AWS Client VPN」の10分の1以下です。
  • テレワーク対策の固定IP接続
    新型コロナウイルス対策等で、業務をリモートワーク・テレワーク等で社員の家庭からインターネット接続している場合にも、セキュリティ対策を大きく改善することが可能です。
  • 10個のOpenSSL接続鍵でどのアカウントが接続したのか判別可能
    1つの固定IPに対して10個のOpenSSL接続鍵で接続できるようにご契約頂くため、どの鍵で接続したのか判別が可能です。
  • iPhoneやAndroidモバイルデバイス、WindowsやLinuxの端末に対応
    iPhone(iOS)やAndroidモバイルデバイス、WindowsやLinuxの社外端末にも固定IPアドレスを割り当てることができるので、安価な投資で非常に強力なセキュリティ対策を行うことが可能です。(※OpenVPNの公式アプリケーションでの接続を推奨)
  • 任意のUDPポート指定やNAT配下から接続するための443ポートでの接続も可能
    セキュリティ向上のために標準ポート以外の任意のUDPポートを利用したり、VPN接続をTCP443ポートで行うことでNAT配下の環境からVPN接続をさせる設定も可能です。
  • 固定IP用のインターネットVPNの初期費用は無料です
    基本システムは初期費用無料、月額費用のみで導入可能です
  • 日本国内の事業者が提供するVPNサービス
    本サービスは日本国内の事業者が提供するVPNサービスです。海外事業者が提供するVPNサービスのような不安はありません。


Cloud VPN10 ・ 10クライアントVPNサービス

InternetVPN


  • VPNソリューションを低価格に
    インターネットVPN等のセキュリティ製品は導入費用が高いので諦めている事業者様にも十分にご検討いただけるように、低価格で提供いたします。
  • コロナ禍で需要が高まっているリモートワーク・テレワークで、従業員の自宅等の外部からインターネット経由で業務用のPCにログインする場合、安全にインターネット経由で接続できる仕組みが必要です。このインターネットVPNサービスでは最安値クラスの料金で、従業員のPCを安全と判別するための固定IPによる接続を可能とします。
  • 実用上問題ないと思われますが、VPN接続をした場合の10アカウント合計の通信量の上限は月間500GB(月500GBを超過した場合、20円/1GB)とさせていただきます
  • 当サービスは、セキュリティの信頼性が高いOpenVPNを認証鍵方式による接続にて提供しています。(VPN自体が被害にあう可能性は極めて低くなります)
  • OpenVPNの鍵認証に対応したデバイスであれば、Windows, Linux, Android, iPhone(iOS)等の幅広いOSで利用する事が可能です。


業務用Webサイトの管理画面の保護やリモートアクセスのセキュリティ対策に、低コストで強力なセキュリティ向上を実現することができます

InternetVPN-for-webservices

  • 不正アクセスの攻撃を受けやすい業務用Webサイトの管理画面や、WordPressやSNS等のWebサービスの管理画面を、VPNのGlobalIPだけが接続できるように制限することで、セキュリティリスクを大きく改善することが可能です。
  • 10個の認証鍵をご提供しますので、誰がいつどの鍵でアクセスしたのか、履歴として残すことが可能です。
  • 脆弱性が多数発覚しているアプライアンス製品のVPNの代替として、インターネット経由の端末接続のセキュリティを大幅に向上させることが可能になります。
  • 拠点間のプライベートIP接続のVPN構築をご希望の場合は、お手数ですがお問い合わせフォームから、ご希望や質問等をご連絡ください。


iPhone、Androidのモバイル端末や外出時のWindows端末でのグローバルIP接続を低価格で実現、デバイス管理(MDM)にも応用可能です

MDM - Mobile Device Management

  • リモートワーク等で社外の不特定のデバイスでセキュリティ対策を実施したい場合に、固定IPでの接続制限を実現いたします。
  • 開発中のモバイルアプリやサービスでセキュリティの不安要素になりやすいスマートフォンでの接続も、低価格にセキュアな固定IP接続を実現いたします。
  • 1契約あたり1つの固定IPの提供ですが、接続鍵を10個提供しますので、どの鍵で接続しデバイスが利用したのか管理することができます。
  • VPN接続とVPN切断のタイミングでのメール通知
    VPNの不正利用が発生しないように、VPNの接続時とVPNの切断時のタイミングで、弊社指定のメールアドレスから通知いたします。
  • モバイルデバイスでの通信ログ収集
    把握が難しいモバイルデバイスでの通信ログ(接続先IPログ)を取得することが可能です。(※VPNの通信ログはオプション提供とさせていただきます)
  • 安価に導入可能なMDM導入支援にも対応
    ご相談いただければ、端末管理で法人向けに提供されているMDMシステムと比べて半分以下のコストで提供いたします。全体のコストを削減することが可能です。


固定IP接続が必要になるセキュリティポリシー対応に


※出展 Amazon Web Service

  • AWS等のクラウドサービスのセキュリティポリシー対策に
    具体的な用途としては、AWSやAzure,GCPのようなクラウドサービスでのセキュリティポリシー管理で接続クライアントに固定IPが要求される場合があります。

例えばAWSのCISセキュリティ基準では

  • CIS.4.1 「どのセキュリティグループも 0.0.0.0/0 からポート 22 への侵入を許可していないことを確認する」
  • CIS.4.2 「どのセキュリティグループも 0.0.0.0/0 からポート 3389 への侵入を許可していないことを確認する」

CISの例のように固定IPが必須となるポリシーが含まれますが、リモートワーク等での接続では、事業所を経由させたくない場合や、固定IPを確保できない環境が多々発生します。

そこで当サービスのように一時的に安価に固定IPを確保できるサービスを利用すれば、安価でポリシーに準拠させる事ができて、事業にも影響を与えず、セキュアなポリシー構築を実現することが可能になります。

以上はクラウドシステムのポリシー構築を例にしましたが、個人情報保護法対策等で固定IP接続でのポリシー構築が必要な場合でも有用に活用することができます。


インターネットゲートウェイ・オプション

internet-gateway

標準オプション

標準サービスでは以下のロケーション経由いずれかでインターネット接続を提供します。※その地域にサーバーの在庫がない場合ご契約いただけない場合があります

  • 日本(東京)
  • 米国(東海岸ニューヨーク州ニュージャージー)

    米国のロケーションでご契約頂くことで米国のIP経由のサービスも利用が可能になります。

ロケーションオプション:月額1100円(税込み)

接続先のご用件にあわせてインターネットゲートウェイの地域をご指定いただきます。
※その地域にサーバーの在庫がない場合ご契約いただけない場合があります

  • イギリス(ロンドン)
  • ドイツ(フランクフルト)
  • フランス(パリ)
  • オランダ(アムステルダム)
  • 米国(南東部ジョージア州アトランタ)
  • 米国西海岸(カリフォルニア州ロサンゼルス)
  • 米国西海岸北部(CA州シアトル)
  • 米国シリコンバレー(CA州シリコンバレー地区)
  • 米国南部(テキサス州ダラス)
  • 米国中西部(イリノイ州シカゴ)

インターネットゲートウェイ無効化:月額1100円(税込み)

  • 拠点間通信の接続だけを目的でVPN接続をする場合は、インターネットゲートウェイを無効化するオプションもご提供いたします。
  • 例えば、VPN接続した10台のクライアントをインターネットに接続しないLANとして通信して、ファイル共有やビデオ会議、システム連携等を実現することが可能になります。
  • PrivateIPはDHCPで自動付与されます。Private DNSやルーティングが必要な場合はお客様側にて手配をお願いいたします。
    ※ VPN側のインターネットゲートウェイを無効化すると、クライアントOSや環境によってVPN接続時に外部のインターネットへ接続できない場合があります


サービス比較・価格比較表

 
-
 
AWS
VPN Client
Interlink
MyIP
Interlink
SoftEther
Cloud VPN10
 
1クライアント
/ 1ヶ月料金

 
148.8ドル
= 約15,944円 (税別)
1,100円 (税込) 1,320円 (税込) 2,980円 (税抜)
 
3クライアント
/ 1ヶ月料金

 
186ドル
= 約19,931円 (税別)
3,300円 (税込) 3,960円 (税込) 2,980円 (税抜)
 
10クライアント
/ 1ヶ月料金

 
483.6ドル
= 約51,820円(税抜)
11,000円(税込) 13,200円(税込) 2,980円 (税抜)
 
初期費用
 
 
0円
 
 
0円
 
 
0円
 
 
0円
 
 
セキュリティ
 
強い
OpenVPN
弱い
L2TP or PPTP接続
強い
SoftEther
強い
OpenVPN


※ 「Cloud VPN10」の料金は1年契約の1ヶ月当りの価格です。

※「Cloud VPN10」では10アカウント分の認証鍵を発行して1つのIPv4のGlobalIPを共用して頂きます。

※「Cloud VPN10」は「日本のIPアドレスからの接続に限り」通常価格の90%オフで提供します。

※ 本サービスの割引料金は、利用規約に同意し、規約に準拠している前提で提供いたします。規約違反が発覚した場合は通常価格を請求させて頂きます。

※「Cloud VPN10」をご利用いただく際、アカウントの追加・削減・解約等の契約変更については営業担当者もしくは「CloudVPN問い合わせ窓口」へご連絡下さい

※「Cloud VPN10」はOpenVPNの接続環境と接続アカウントを提供するサービスですが、ネットワーク経路上の脅威やクライアントのセキュリティ対策等はお客様の環境に依存するため保証することはできません。お客様側でご対応いただきますようお願いいたします。


ルーター等ネットワーク製品のVPN脆弱性をインターネットVPNで代替する

VPNは企業向けに販売されているネットワーク製品に組み込まれたものが大多数ですが、それらの組込み型のVPNには脆弱性が多数発覚しています。
特に2020年以降は悪意のある攻撃者がVPNの脆弱性を経由した企業への不正アクセスの被害が続いており、早急な対策が必要となっています。


  • 参考記事


インターネットVPNサービスについての詳細はこちらからお問い合わせください。


クローリング・スクレイピング・RPA・DMP・BI・ETL・コンテンツ自動生成・音楽データベース構築・天気予報・生活データベース等

サービス概要
  • 定期的なWebスクレイピングやデータ収集を自動化
  • Javascriptの動的ページのデータ収集にも対応
  • Webアプリケーションのデータ収集や監視にも利用可能
  • 天気予報や過去の天気予報の収集にも対応
  • Twitterのトレンド情報との連携にも対応
    (API, XML/RSS/ATOM, CSV, 等・※お問い合わせ下さい)
  • オープンデータとして再利用が容易なフォーマットにも対応
  • トレンド情報と連携してSNSへの配信等にも対応
  • 自動化・ロボット化(RPA)を構築し、事業を拡大しながらコストも削減
  • 企業情報のほか、音楽データベースや天気予報、生活データベースのデータソースもご要望に応じて対応します
  • 既存のデータベースと連携して自動化したマーケティング展開も可能です


Twitterトレンド情報データベース
  • Twitterトレンド情報を利用して、御社の商品情報データベースと連動したプロモーションが可能です。
    • 例:Twitterトレンドで「〇〇の帽子」が話題
      → 「〇〇の帽子」が話題ですが、弊社が発売している帽子を紹介します

1TBまで月額固定料金で利用できるWebストレージサービス-NextCloudの提供

サービス概要

  • 1TBまで月額固定料金で利用できるストレージサービスを提供いたします。
  • 1TBのストレージとあわせて、社内で共有できるWeb管理画面も提供します。
InternetVPN


NextCloudとは?

  • Nextcloudはプライベートクラウドやオンプレミスにおけるファイル共有環境を提供するサービス。DropboxやGoogle Driveのようなクラウドベースのファイル共有サービスと同様の環境をプライベートクラウド上でセキュアに構築できることから,エンタープライズでの導入が増えつつある。

  • 2018年にドイツ連邦政府がファイル共有基盤にオープンソース「Nextcloud」を採用を表明してから、ドイツの大手金融機関や欧州全体で「NextCloud」を活用したプライベートクラウドの構築が進み、代表的なユーザ企業はドイツ銀行,Vodafone,BNP Paribaなどで欧州の大企業が多い。

  • NextcloudはownCloudの作者であるフランク・カーリチェックによって、ownCloudからフォークして誕生した。Nextcloudはカーリチェックやその他のオリジナルのownCloudの開発チームのメンバーによって積極的に開発されている


Nextcloudの導入事例

ドイツ連邦政府、ファイル共有基盤にオープンソース「Nextcloud」を採用へ


オーストリア省庁がMicrosoftから脱却しオープンソース代替品のNextcloudを採用





クラウドストレージとメールの連携

  • ファイル共有と連携できるWebメールも併せてご提供します(※メールサーバー/アカウントは別途ご準備ください。独自のメールサーバーが必要な場合は別途ご相談ください)
  • 昨今問題になっているメールの添付ファイル問題対策(PPAP対策)としても、Webメールとストレージを統合してご利用いただけます。
  • MicrosoftやGoogle,Amazon等の大手システムとの違いは「安価に1TBのストレージを複数人で共有できること」が最も利点があります。また、MicrosoftやGoogle,Amazonのように運営者の都合でファイルを無断で消去されるような事もありません。
InternetVPN


Cloud VPN10 ・ 法人向け10クライアントVPNサービスとの連携

  • 社外から社内のファイルサーバ利用を想定している事業者の方には、アクセス制限を厳密に設定できる安価なインターネットVPN接続も別途提供可能です。


Webシステムによる継続的改善

  • 社内用の共有データストレージを運用することで、社内の文書共有、ナレッジ共有、継続的な業務の改善も可能になります。

  • 毎日の集計ファイルをWebシステムへ登録する作業や、月1回の業務レポート等、定期的な作業を自動化・ロボット化することで段階的に省力化・コスト削減が可能です。

ご要望や質問等もあればお気軽にお問合せください。





詳細はこちらからお問い合わせください。


時間を無制限にビデオ通話が可能な高機能で柔軟なビデオチャットシステム-NextCloud-Talkの提供

サービス概要

  • インターネット経由の接続で、参加人数も会議の時間も無制限に利用ができるビデオ会議システムをご提供いたします。テレワークや拠点間のビデオ会議に最適です。
InternetVPN


  • ZoomやSkpyeの有料サービス版と同等以上の機能を持ったビデオ会議が、御社専用のシステムとしてご利用いただけます。
  • Zoomの無料版では3人以上のミーティングは40分までしか継続できない仕様ですが、このNextcloud talkでは人数や時間の制限はありません。

Nextcloud talkで「便利さ」はそのまま、セキュリティを向上

  • Zoomのようにアカウント登録をしなくても会議用のURLを発行すれば、誰でもオンラインミーティングに参加することができます。
  • オンライン会議でURLを発行してゲスト参加者を招く場合でも、組織ポリシーにあわせて、パスワードや2段階認証等のセキュリティを必須に設定することが可能です。少しの準備を備えることでZoomやLINEで問題になりやすい「ビデオ会議中の第三者の乱入」や「ハッキングによる情報漏洩」のような事故も未然に防ぐことができます。
  • 接続数や接続時間の制限がないので、事業所間でオンラインのままで営業することも可能です。監視カメラやIoT機器との常時接続や、訪問者が来たときだけプログラムで検知して動画を自動投稿するような利用方法も可能です。
InternetVPN


  • ZoomやLINEの通話や通信履歴が事業者によって傍受されていて、中国共産党や韓国北朝鮮の工作機関へ横流しされていたという報道もあり、モラルや法律を無視する事業者が身近な脅威となっています。
    会社や家族を守るためにも、危険なZoomやLINEの利用を止めて「Nextcloud」のように安全に自社で解決できるシステムを構築することも事業者としての責任です。
    あわせて日本の事業者全体の財産を守る「経済安全保障」への貢献にも重要な対策だと言えます。




Zoomが天安門事件の記念イベントを主催した活動団体のアカウントを突如凍結
1989年6月4日に中国・北京の天安門広場で行われた中国の民主化を求める抗議運動を発端に、中国人民解放軍と過激化したデモ隊が衝突して多数の死傷者を出した事件が「六四天安門事件」です。中国政府が歴史から抹消しようとしている六四天安門事件を記念するオンラインイベントを、ビデオ会議ツールのZoomを使って開催した活動団体のア...




韓国国情院がLINE傍受
5月下旬、官邸内に衝撃が広がった。韓国の国家情報院(旧KCIA)が、無料通話・メールアプリ「LINE」を傍...


教育機関やオンライン学習、社内のグループ学習等での活用事例

  • Nextcloud talkの柔軟なオンライン会議システムを利用して、教育機関でのNextcloudの採用事例も増えています。
  • オンラインミーティングやオンライン学習では、外部の関係者や学生が参加することも多くなります。前述したように、ZoomやLINEのようなセキュリティリスクの高い事業者を使わせないためにも、オープンでフリーなOSSとして提供されている「Nextcloud talk」を導入することで「経済安全保障」への意識を高め、関係者全体のリテラシー向上にも高い効果が見込めます。

    • オンライン学習で「Nextcloud」を採用している教育機関
    InternetVPN


Nextcloud ストレージやメール・カレンダー・地図等の連携

  • ファイル共有と連携できるWebメールも併せてご提供します(※メールサーバー/アカウントは別途ご準備ください。独自のメールサーバーが必要な場合は別途ご相談ください)
  • 昨今問題になっているメールの添付ファイル問題対策(PPAP対策)としても、Webメールとストレージを統合してご利用いただけます。
  • オンライン会議を開催するにあたり、予定表もNextcloud内のカレンダーに登録することができます。Nextcloud内のカレンダーと連携して、Google CalendarやOutlook、iOSカレンダー等と連携させることも可能です。(※カレンダー連携は対象のシステムにあわせた設定が必要です)
InternetVPN


Cloud VPN10 ・ 法人向け10クライアントVPNサービスとの連携

  • 社外から社内のファイルサーバ利用を想定している事業者の方には、アクセス制限を厳密に設定できる安価なインターネットVPN接続も別途提供可能です。


Nextcloud Webシステムによる継続的改善

  • 社内用のミーティング履歴を共有データストレージと併用して運用することで、社内の文書共有、ナレッジ共有、継続的な業務の改善も可能になります。
  • 自動投稿や定期的な通知、監視カメラ等から動体検出したときだけ動画投稿する等の柔軟に活用することも可能です。ZoomやLINEのように全て事業者側に依存しているようなリスクを大幅に軽減することができます。
  • 毎日の集計ファイルをWebシステムへ登録する作業や、月1回の業務レポート等、定期的な作業を自動化・ロボット化することで段階的に省力化・コスト削減が可能です。

    ご要望や質問等もあればお気軽にお問合せください。





詳細はこちらからお問い合わせください。